Fingerfood@Wedding Party at Nicolai Cafe NOMU

Event day@Nicolai Cafe NOMU

 

Steve JobsのStanford University卒業式のスピーチより。

『将来を予測して点を結びつけることはできない。後になって点が結びついたと分かるのだ。

皆さんは、そうした点がいずれ未来でつながる信じるべきだ。何かを信じなければならない。

それは、自分の勇気、運命、人生、カルマ、どんなことでもいい。

こうした点が結びついて道を作り上げると信じることが、自分の心に従うための自信をもたらしてくれるから。』

 

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ここで自分の人生を振り返ってみる。

会社時代の役員秘書のお仕事はほぼ100%デスクワーク。

いち社員として与えられたポジションで、与えられたことだけをやっていた。

そういう仕事の仕方が自分に合っていたかっていったら必ずしもそうじゃなかった。

安定した収入もありホテルのようなオフィスで働かせて頂いてたというのに

悶々とした会社時代は自分の人生において本当に辛い時期だった。

 

とにかくこの悶々から抜け出さない限り人生は前進していかないと感じていたから

自分の興味があることを勉強しながら・・・自分が楽しいと思える仕事をしてみようと思った。

 

たまたまNiolai Bergmann が青山にFlagsship storeをオープンされたばかりで

Flower Shopの隣に併設されたCafeに一目惚れ!

Cafe経験もなかったけれど自分のここで働いてみたい!という直観に従って行動にうつしてみると

不思議なくらいに道は開けてくる☆

 

今でもNicolai‐san & Cafeのオーナーでもある奥さまのAmanada-sanとの面接の日が忘れられない。

わたしは会社勤めをしていたけれど自分の目標が見つからず悶々としていて

人生のレールのようなものから外れてみたかったと言うこをを正直にお伝えした。

 

するとCafeでのお仕事は想像以上にハードだし・・・お給料は会社時代の半分に減るし・・・

それでも問題ないかと。

秘書時代のマナー& 語学は存分にこちらのCafeでは生かせると思うとNicolai‐san。

Nicolai-san & Amanda-sanたちの夢も40分くらい熱く語ってくださり

この日ばかりは久しぶりにワクワクしたのを覚えている。

 

安定した人生を手放すことは想像していた以上に怖かったけれど

日中はCafeのお仕事⇒夜は夜間のインテリアデザインスクールに通うという人生が始まった!

 

そしてこちらはNicoali Cafeで初めて携わったWedding Party(イベント)のお仕事☆

フィリピン人のKitchen staffのKaren & MichyがつくりあげるFingerfoodの美しさに感動!!!

 

こちらはデンマークのスモーブローというオーブンサンドのFingerfood☆

身体中から沸き起こるワクワク感・・・。

生まれて初めてと思うくらいに感じるその感動とそして喜び!!!

こちらはケータリングで注文したお寿司のFingerfood☆

こうしてNicolai CafeではAmanda-sanがプロデュースするFingerfoodに感動しっぱなしではあったのだけれど

自分が今こうしてFingerfoodの勉強を始めるなんて当時は想像もしていなかった。

正直、自分の人生がこれからどううなっていくか今の時点では分からないけれど

Steve Jobsが言うように後になって点が結びついたと分かるのかもしれない。

 

いずれにせよ人生が悶々としている時期に

希望を与えて下さったNicolai-san & Amanda-sanには心の底から感謝している!!!

確かに大変なお仕事ではあったけれど今までで一番楽しかったと思えるのは

何より自分らしくいられたからかなぁ~☆

 

これからこちらのBlogで始めの1年間はNicolai Cafeでの様子もシェアしていこうと思うので

☆お楽しみに☆

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