Fingerfood professional@Intermediate class
☆中級クラスの修了にあたっての課題☆
それは15分以内で自分がつくりたいFingerfoodの作り方をプレゼンテーションすること。
先日、学生時代のお友達みーちゃんからのお誘いで人間学を学ぶためのセミナーに参加してきた。
テーマ:本当の人生の成功とは?
この世的には成功しているように見える方でも
何か心にぽっかりと穴の開いたような感覚に襲われて何かに迷っているような方もいる。
こうした心に穴に開いた状態というのはどういうことかというと
自分は一体何のために生まれて何のために生きているのかといった疑問。
小さい頃から立身出世のために勉学に励み競争の中で勝ち抜いてきた人たちにとっても
何のための立身出世なのかが解らなくなることがあるという。
それは自分が一見成功したかのように見えても実はその成功に虚しさのようなものを感じてしまっている。
では人生の本当の成功とは何なのか?
スピリチュアルな観点から考えた成功とは要はそこに魂の喜びがなければならないということ。
どんなに世的に立派な仕事をしていようともそこに魂の充足感がなければ意味がなく
また魂的充足感とは本来自分は何の目的を持ってこの世に生まれ
魂修行をしているのかということに気がついた時に得られる境地なんだとか。
そして魂的充足感には自分が確かに他の人のために役に立っていると感じられることが前提にあるということ。
人間の魂は自分が成功していくときに他の人々をも幸せにしていく方向にこそその充実感が湧いてくるという。
これはきれい事ではなくそうした性質が魂には組み込まれていて
誰でも自分が何かを表現したときに他の人たちが喜んでくれると不思議と嬉しいもの。
自分を生かしていくときに他をも生かしながら世の中にプラスなる方向へ
自らの想いをもっていくことこそが成功している状態をいうんだとか。
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それでたまたま知り合いの方に自分の生年月日で特質をみていただいてみた☆
自分の特性
感性は鋭く、美しいもの、高級感あふれるものを生活に取り入れ
その特質を高めて美的世界を人生に取り入れていけば
宿命を輝かせることがができる。
また人のいいなりになることや
足並みを揃えなければならない環境に閉じ込められることをひどく嫌うので
組織の中で地道に働くことは向かない。
運命は自分を信じ、自分を見つけることにある。
他人の意見よりも自分の直感を信頼すること。
何をするにしても一番成功するのは心の声を聞くということ。
素晴らしい直感に恵まれている。
「よし、こうしよう」といって行動をはじめたときは
もう正しい道を歩んでいる。
特に理由もなく心が高揚するときは
何をおいてもその直感に従いなさい。
そしてワクワクする感覚が示してくれた道が
どこへ導いてくれるか冒険してみること。
ウソをつくことは自分自身を見つける妨げになる。
常に正直でいるように心がけること☆
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そしてその方に頂いたアドバイスとは
人間の価値というのは
勉強や仕事ができるとか
何か数字で判断できるような単純なものではなく
あらゆるところにその人の素晴らしい個性や存在価値を
見つけることができる。
人と競うことが好きな人はそれでもよい。
しかしながら競争にはきりがない。
仮に勝ち抜いても
本人が満足しなければ永久に心が満たされない。
人を蹴落として優位にたっても孤独なだけ。
人に何かをしてあげることで喜ばれ
自分も人の好意に素直に甘えて
それに感謝して生きる方が心温まる。
人間が生きる目標というのは
競争したり・・・
他人を蹴落として一番になったりすることではなく
『喜ばれる存在』なること。
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