My Message Card – Katini from New York@Tokyo
NY在住の妹ちゃん的存在のKatiniから
数年前にわたしが渡したカードがでてきたとLineが画像で送られてきた☆
Katiniとの出会いはNicolai Cafeの常連さんだった。
ママが日本人のシンガーのKatiniは
東日本大震災の年に日本人を元気づけたいと来日したにも関わらず
パパがガーナ人ということで人種差別的なことを受けたり
思うような活動ができずいつも元気がなかった・・・。
それから生まれ育ったオーストラリアに帰国して
X-Factorというコンテスト番組に参加!
そこで入賞し幼少のころから夢だったNYで歌手として活動する夢を実現させた☆
“Nothing is impossible!!!”
以前のブログにも綴ったことがあるけれど
人間は生まれてくる前にある程度の自分の人生の台本を書いてくるという。
自分の描いたストーリーが分かってしまっててはつまらない。
面白くないから全てを一旦は忘れてこの世に生を受けていると聞いたことがある。
例えば『歌』というものを人生のシナリオに入れてきたのに
親から学校の先生になりなさい!って言われて
言われた通りに先生になって勤続40年職務全うして
そして寿命が来て死ぬ。
世の中の大半のひとたちがそんな感じなんだと思うけれど
これではそもそも台本を描いてきた意味がない。
心が反応を示すところに
自分の生きる人生が見つけられるんだとか。
その台本に乗っかってるとき
とてもとても満たされた感覚になる。
なぜならそれは自分が描いてきた台本通りだから!!!
自分の気質を自分がワクワクするものに向かわせれば
それは『才能』というものになる。
わたしの今までの経験から言えることは頭の中だけで考えて
社会の概念の中でのやりたいこと・・・。
人から認められるからやりたこと・・・。
お金に困らないからやりたいこと・・・。
それらは苦しみの人生しか生まないと思う。
もっともっと遊び感覚で探ってみながら
“ただただやてみたいな~!”
そんな自分のワクワクする感覚に従って行動してみた時に
湧き上がる満足感は半端ないから!!!
みんなが同じ方向にむかってそこから生まれる競争なんて全く意味がないこと。
なぜなら人それぞれ描いてきた人生の台本(使命)が違うから。
回りのみんなができるからとか人と自分を比較して
自分が劣ってしまっていると落ち込む必要もない。
自分の中で短所と思っていることでも特に気にしなくてもいい。
それは自分が描いてきた台本に沿ったときに
自分の『才能』として活かされるものだから。
人類の95%以上が自分の才能を見つけられないまま一生を終えてしまうらしい。
自分のワクワクする感覚に従って行動してみながら
自分だけが描いてきた人生の台本を生きれるように☆
Yuka
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