Charity event@Bulgari Tokyo Restaurant

Charity event@Bulgari Tokyo Restaurant

 

この日は子供地球基金 × Bulgariのチャリティーコラボイベント☆

Bulgariはバレンタイン向けのチョコレートの売り上げの一部を子供地球基金の活動に寄付することにした。

 

1988年に創業した子供地球基金は

『Kids Helping Kids~子どもたちの絵で地球を塗り替えよう』を基本に

世界中の子供たちと絵を描くワークショップを実施して

病や震災などで心に傷を負った子供たちと心のケアをする活動をされている。

 

子供たちが描いた絵を企業カレンダーなどのデザインに採用してもらうことで

その収益を世界中の支援を必要とする子供たちに還元している。

子供たちが描いた絵を介して助け合うといコンセプト☆

 

わたしもこの日は世界中の心に傷を負った子供たちが描いた絵を観させて頂いたけれど

子供たちは心がとてもピュアだし

大人とは違いその時の感情を上手に表現されいた。

悲しそうな絵。楽しそうな絵。家族が仲良しで嬉しいそうな絵。

何といっても色使いがどれも素晴らしかった!

こちらは『チョコレート・ジェームズ』といって宝石と称されるもの☆

イタリアならではの食材、異素材の組み合わせで希少なクリオロ種のカカオ豆のみから作られた

イタリア製のチョコレートカカオクルード使用していて

チョコラボで一粒一粒丁寧にハンドメイドされている。

そしてこれらのチョコレートの売り上げの一部を

日本国内の病院や養護施設に絵を贈ると活動に寄付された。

 

わたしも将来なにか子供たちのために還元したいという想いがある。

やはりわたしの中では『食』というキーワードは何故だか外せない。

 

広島に中本さんというおばちゃまがいて

家で食事を与えられないという家庭環境で問題を抱えた子供たちに食事を出すようになり

やがてお腹が満たされるようになった少年はシンナーをやめるようになったらしい。

貧困家庭の子供や親が刑務所にいる子供たち。

虐待やネグレクトと向き合っている子供たちなど

いずれも食事が満足に取れずお腹を空かせ

愛情に飢えている子供たちばかりだったとか。

 

『食=愛』

愛があるお料理を食べればどんな子供でも満たされていくと思う。

 

子供たちには夢と希望そしてたくさんの可能性があり

ちゃんと愛情をたっぷり注がれた子供たちがこの世に増えれば増えるほど

次の世代を担っていく子供たちがきちんとした平和な世の中をクリエイトしていってくれると思うから☆

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